大切な財産

財産と言えばお金だったり不動産、貴金属そんな物が思い浮かびますが生きる上で大事な物というとまた違ってくるように思ってます。


もちろんあるに越した事は無いとは思いますけどね。


人生って良い時ばかりじゃない、悪いときもある。


場合によっては、悪い事しかないように感じるときさえありますよね。


頑張ってももがいても好転の兆しさえ見出せない。


真っ暗闇をただただひたすらに進むだけのような気がする。


進んでいるのかさえわからなくなってくる。


そんな時って人生を長く生きていれば必ず訪れる。


そんな時に、人生を投げ出してしまう人もいるし、上を向いて歯を食いしばって頑張る人もいる。


その違いってなんだろう？と思ったりします。


結局は、心の違いなんだろうなと。


真っ暗闇に光を灯せるのは、結局は本人の心だけ。


何かを自分の中で希望に変えて、自分の心を照らすしか無いんですよね。



もちろん、良い時もそうです。


今好調だ、お金がいっぱいあると思って努力を忘れ他人を思う気持ちを忘れてしまえばいつかしっぺ返しが来る。


こういう行動も結局は、本人の心がどう考えるかで決まってくる。


上の悪い例は、自分にも当てはまってます。


当てはまっていて、思いっきりしっぺ返しもくらいましたｗｗ


だから思うんです。


今どうなのかなんて大した問題じゃないって、今どう考えて何をするのかが大事な事なんだって思うんです。


だから、今苦しくて明日に光が見えない人も大丈夫です。


上を向いて諦めない『心』さえ持っていれば、道は必ず拓けます。


きっと笑って過ごせる明日が来ますから。


その前向きな『心』が、何よりも大切な財産です。


絶対無くさないで下さい。


どこかのあなたへ。

厳しい不動産事情

今、水道設備の会社のほうは取引先に不動産会社がいくつかあります。


この不景気、昔からそうですが不動産業界は景気の波に左右されやすい。実際建築業界も冷え込みが厳しいようでその流れで当然ながら不動産業界も芳しくない状態。


元々、今回の不景気で不動産業界は厳しいと思っていたので偉そうな言い方になってしまうが無闇に取引先を増やすような事はしてこなかった。


ただ、今人員増加を予定しているのでそうも言ってられない状況になってきたので先日飛込みで不動産会社を回ってみたんですがね。


そして、今日時間があったので取引先でもある自分の友人と話をしていたんですがやっぱりどの不動産会社も厳しいらしい。

併せて先日回った会社の名前も出して聞いてみたが、直接悪い噂を聞いたことは無いが突然ポシャることもあるから何とも＾＾；と言っていた。

ただ同じ業界の中でも手堅いイメージなんで大丈夫じゃない？という答えでしたが、結局は取引が始まれば注意深く見守るほか無さそうだ。

ちょうど3月も終わり、5月の決算報告、納税の時期が近づいてきたので尚一層注意が必要な時期ですね。


仕事って回収して初めて完了ですから、売上げはあくまで絵に書いた餅ですからね。


不動産業界だけでは無くてどの業界も厳しそうなんで、特に3月決算の会社が多い中4月5月6月あたりは注意深く取引先の情報収集も重要になってきますね。


後の祭りにならないように皆様もご用心！！

過去記事紹介
『自分の〇〇と思って仕事しろ！』
『仕事の基本（本質）』


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人の振り見て。。。

只今事務所に戻りました。


ちょっと気になる事があったので、一旦戻ってきました。


実は、先週の木曜日に現場で使う道具をインターネットのショップで発注しいました。


発注をする時点で、木曜日に発注をして金曜日に支払いをした場合の荷物の到着期日の確認をしていました。


そして、金曜日に入金の確認メールが届き安心していたら今日の朝、また入金確認のメールが届きました。


おかしいと思い朝一番（実際は9時半）の電話をして、ことの経緯を説明して荷物が発送されているかどうかを確認したいので折り返し電話を下さい。と伝えていたところ4時半になっても電話が無いのでもう一度電話をしました。


『荷物の手配が遅れて今日発送しました。』


との返事。


まずは、折り返し電話をしなかったこと。


あらかじめ、このようなケースを想定して朝の電話で話していたのに結局は、答えを用意してからしか連絡が無い。


そして、結局待たせた割には肝心の到着日時を把握しないまま。


もちろん、誰の段階でミスがあったのかはわかりませんが、こういうのって会社全体の問題でしょうね。


連絡の不徹底が一番の原因でしょうが、そうなるのは一人一人の意識の問題だから結局は、社長はじめ経営陣の意識の表れなんでしょうね。


こういう事ってよくありますよね。


ただ、どの会社もミスはありますが、それをどう対処するかでその会社やお店に対する評価は雲泥の差になってきます。


よく思うのは、最終的な顧客相談窓口などの方の対応や責任者の対応は問題ないことが多いのにそこに行き着くまでが酷い場合が多い。

これって本当は、ほんの少しの違いだと思うんですね。


多分なんですけど、ミスをした張本人がこういうミスやトラブルの最終的なところまで確認、理解してないと思うんです。


ある意味責任の放棄です。


だからきっとまた繰り返してしまう。


大きな会社によくありがちな事例です。


部署が変わると実際ほとんど交流がなかったり業務をわからなかったり。


一言で言うなら責任感の欠如なんでしょうけど、こうならない為にも社員教育ってとても大事ですね。


実際一番難しい事でもありますが、会社が同じ意識を共有して前に進んでいる会社は強いです。


わからないなりにも他の人の仕事を想像力を働かして苦労を共有出来ているように思います。


それは、決してこれだけしておけば自分の仕事は終わり。という考えでは、到底行き着きません。


一人一人が仕事と真摯に向き合い、会社の利益のためになにをすれば良いかを常に考え行動しなければ無理ですね。

過去記事
『自分の〇〇と思って仕事しろ！』
でも触れた部分とも関係してますね。


自分たちもそんな会社になれるように頑張っていかないといけないと思わせてくれるトラブルでした。


ちなみに何とか仕事に支障が出ない形になったので一安心です。

過去記事紹介
『自分の〇〇と思って仕事しろ！』
『仕事の基本（本質）』


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