厳しい派遣労働者たち。。。

今日アクアクリーン福岡の作業担当とも話していたんだが、派遣労働者たちには厳しい冬の到来って感じが強まってきましたね。

不況になって企業の先行きに不安が出てくると、真っ先に切られるのが、派遣労働者や契約社員たち。

実際、そういう契約のもとに雇用されているので仕方が無いと言えばそれまでなんですけどね。


ただ、ちょっと厳しい意見のように聞こえるかもしれまえんが、現在の『派遣社員』や『契約社員』である自分は、過去の自分が考え行動した結果であることを忘れてはいけない気がします。

なんでも、周りの性にして生きていてはいつまで経っても変わらない気がします。

もちろん人それぞれに事情や言い訳もあるとは思いますが、それを受け止めた上でこれからどうするのかを考え行動して環境を変える努力を頑張って欲しいと思います。


もう一つ気になるニュースは、ダイア建設の民事再生法の申請ですかね。


負債総額は３００億円だったと思います。


現在、アクアクリーン福岡（水道設備）は、一般顧客と不動産の管理会社からの仕事で運営してるんですが、やはり建設業と不動産業は密接な関係があるので、建設業界の落ち込みは、必然的に不動産業界の未来に陰を落とします。

ひいては自分の取引先にも繋がってきますので、注意深く見守る必要がありそうです。


いくら仕事が入って売り上げが上がっても入金（回収）されなければ単なる赤字仕事ですからね。


そういう意味では、来年はピンチでありチャンスの年なんでしょうね。


みなさんもこの逆境の中にヒントを見つけて自分の仕事やプライベートに活かして頑張って下さい。


私も気を引き締めて来年に挑みたいと思います。

それでは御機嫌よう。
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