母の葬儀を終えて

みなさんご無沙汰しています。

1月3日に60歳になった母が、1月6日に亡くなり5日が経ちました。通夜から葬儀、そして役所関係や支払いなどしばらく忙しくて更新が出来ませんでした。

昨日久しぶりに一人の家にやっと帰った所です。



正直今でも実感がわかないのが、本当のところです。


病院の救急室から通夜、葬儀と忙しくはありましたが、どこか思考が定まらない中で時間だけが過ぎているように感じます。


実際、涙することも無く葬儀も終えました。


ただ、焼き場の前で最期の別れの時に冷たくなった母の顔に触れたとき意味も無く涙が流れました。


何か一緒に焼いてやりたくて自分がいつも着けていた水晶のブレスレットを顔の横に置いて焼いてもらいました。



結局は死因がわからないままの母の死となりましたが、理由がわかったところで帰るわけでも無いので、解剖の方はお断りしましたが、これで良かったんだろうと思います。正直気になることもありますが・・・


それよりも母が死んでからは、幸せな人生だったんだろうか？そんな想いだけが頭の中を廻っています。


もちろん答えなど母しか知る由もありませんが。


















写真は、以前から食事（寿司が食いたいと連呼してましたｗｗ）に行きたいと言っていた甥っ子達を葬儀の次の日に夢タウンの回る寿司に連れて行った時の写真です。


手には『さびぬき』の旗を集めて貰ったおもちゃ（うまいシステムですねｗｗ）を持って満面の笑みです。


ここ何日かこいつらの笑顔に救われっぱなしです。


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