水道業界の裏話

今日はいつもとはちょっと違ったブログ記事かも。


先月の終わり頃だったかな？


アクアクリーン福岡の電話を転送している俺の携帯電話に着信。（ちょうど風呂に入ってた＾＾；）



折り返し電話をしてみるとホームページの協力業者募集を見て電話を掛けてきたらしい。


一通り条件などを話していると実は。。。


と、話し出し会社名を名乗る男。


お互い仕事を回し合いしませんか？との事の様だ。


会社名は『ライ〇水道サービス』


この会社、実はこのブログに登場した事あります。


名前は出さなかったけど、ホームページのリニューアルと共に基本料金だけ載せて細かい料金表が消えてた会社です。

見つけました！この過去記事ね


（あ、なるほど偵察の電話か）


と、察したが折角なんでお相手してましたら変なことを言い出す。


ラ『ホームページの料金通りにしないといけないんですかね？』


俺『もちろん、そうですよ』


ラ『金額的に安すぎません？』


俺『確かに赤字のときもあるけど、数こなすようにしてます』


ラ『ほら、お客さんの顔色見て料金決めたりするじゃないですか＾＾；』


俺『そういうことはしませんよ』


ラ『・・・』


ラ『近いうちにお会いしませんか？』


俺『今は忙しいので、GW明けにお電話下さい』



現在、電話はありませんがねｗｗ


恥ずかしい話この業界こういう奴らが、多すぎです。


実際、相方と仕事を始めるまではこの業界の事なんて全く知らなかったですがおかしいもんはおかしい。


例を挙げれば、料金がやってみないとわからない。


これもね、特につまりのケースとかなんだけど、配管のどの位置が詰まってるかわからない場合なんかがあるので、作業をしてこんだけの距離なのでいくらです。と言うケースがある。

但し、うちは１ｍ辺りの料金は提示してる。それで了解を貰って作業を始める。


電話で問合せ貰うケースでも、大体の間取りをお聞きして配管の長さを予想してお伝えしている。


これがね、変なところになると『とにかく、やってみないとわからない』となる。


これは、さっきの会話でもわかるように現地に入ってお客さんの顔色見ながら決めたりしてる業者なんだよね。


どこのお店でもメニューってもんがあんだろ！


それとか大手さんの会社（〇ラシアンねｗｗ）でも壊れてない部品を換えてみたり、先月から営業に回ってみるとこんな話がわんさか出てきます。


そんな訳で、自分たちも結構色眼鏡で見られたりもしますが終わればわかっていただけるので、これからも『自分の当たり前』をしっかり守って商売していこうと思ってます。


今日は、悪い話なんで一応伏字にしときました。（ま、見る人が見たらわかるけどｗｗ


あ！それともちろん真面目にやってる会社もいっぱいありますから＾＾；

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