暴走族問題に思う

yahoo!ニュース

30代の男性が首都高で道路交通法違反で逮捕された事件を読んで思うんだけども、要するには昔で言う（今もあるのかは知らない）集団暴走行為で逮捕されたような感じなんだろうけども何だか日本人の精神年齢が低くなってきたというか大人に成りきれない大人が多くなったように感じる。


良い大人が、他人の迷惑を顧みず自らの楽しみのために集団暴走。


もっと他にエネルギーを費やすものが無いんだろうか？これも今の日本を象徴しているのかも知れない。


派遣村のように仕事を失った人が沢山いる時代。色々とストレスも溜まるのは事実だろう。


しかしながら、『GOGOの作り方』でも書いたんだが、それ（ストレス）を自分の中でどう消化してエネルギーに変えていくのかは、本人次第だろう。

（右側で紹介してる著書『働く気持ちに火をつける』でも、松下幸之助氏や矢沢永吉氏のエピソードなど紹介されています）


それをお涙頂戴的に『俺って可哀相』『私ってついてない』と言っていたのでは、いつまでたっても変わらない。


大体、自分が『ついてない』『運が無い』と思っている人って感謝を知らない人種のように思う。


何か自分に都合の悪い事が起きれば必ずと言って良いほど周りの性にしている。その原因が自分が起こした行動の結果だとは受け取っていないように感じます。


泣き言なんてのは、いつでも言えるし、そこから学ぶことなんてあるんだろうか？そもそも学ぶと言う認識すらないのかもしれないな。


ただ、周りでそういう人を見る分には、勉強になる。『反面教師』としてだが。。。


何だか話が少し横道に逸れてしまった感もありますが、このニュースをみて『未熟な日本・大人』という印象が強くなったのは事実です。


自分も周りからそういう後ろ指を刺されないように生きていかなくちゃ。


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